八戸出身のピン芸人『九月』さんのエッセイが8月1日より発売中です!
全国の書店、Amazonでお求めいただけます。
初のエッセイ『走る道化、浮かぶ日常』が発売されました!地域により時差がありますが、全国の書店さんにだんだん並んでいるようです。amazonでもお買い求め頂けます。
— 九月 (@kugatsu_main) August 1, 2023
本を出すことは人生の目標の一つでした。1冊目です。多くの人に楽しんで頂ければと思います!今後とも九月を宜しくお願いします! pic.twitter.com/lcFD9IIt2T
九月とは
青森県八戸市出身。八戸高校から京都大学へ進学、大学院在学中にお笑いコンビ「カフカ」を結成。関西地方を中心にライブ活動をスタートする。
2019年、事務所無所属のピン芸人「九月」としての活動をスタート、一人芝居コントを中心に独自の路線で活動中。
Twitterにて「質問箱」を用いた読む形式のラジオ「九月の『読む』ラジオ」がバズり中。
・九月の『読む』ラジオ
https://twitter.com/kugatsu_readio
インタビュー記事 biz SPA! フレッシュ
「完全な妖怪になりたい」京大卒の30歳ピン芸人が描く“異色のキャリア”
『走る道化、浮かぶ日常』
重箱の隅をつついて…、つついて……、つついて壊す。
Amazonより引用
壊した先には、何だかちょっと、軽やかな世界が広がっている。
芸人・九月の頭の中をのぞきこむと、いつもの生活が楽しくなるかもしれません。
ぼんやりと感じていた、日常生活の中の違和感。
ズルズルと引き出しては、気持ちいい言葉を当てはめていく。
どこからでも読めるし、どこで読み終えてもいいし、どこから読み直してもいい。
新時代のエッセー。新たな書き手の誕生を見よ!
八戸市内の書店ではサイン本も発売中
八戸の伊吉書店ではサイン本の販売もされています。
【サイン本】八戸市ご出身、九月さんの新刊「走る道化、浮かぶ日常」のサイン本再入荷しました!数が少ないのでお早めにお求め下さいませ~♪ pic.twitter.com/cBMoRR32uI
— 伊吉書院 西店 (@ikichi_nishiten) August 10, 2023
読んだ人の感想
冒頭一行で「これはきっと面白い」と感じて実際当たってた。
『走る道化、浮かぶ日常』九月 祥伝社
— 本屋あさの (@lXk6fyXIIIvEKVu) August 8, 2023
僕は「これはきっと面白い」と思ってこの本を読み始めた。ピン芸人の九月さんの書き下ろし随筆集で、でも僕には予備知識も無く根拠も無く本来何の関心も無いはずだったのに、冒頭一行で「これはきっと面白い」と感じて実際当たってた。ややこしさが癖になる。 pic.twitter.com/mZ7uleL9Cn
最初の1章目が強すぎた。
九月さんの『走る道化、浮かぶ日常』読了。
— haru (@haru_sola) August 16, 2023
最初の1章目が強すぎた。給食のおかず皿のまるごとのりんご、県外に出て突然与えられる『青森県民代表』感、帰省すると口から溢れる『◯◯民代表』感(わたしは東京都だった)、どれも懐かしい。
どの章も分量がよい、まさに『標準レベル』。(1/2)
めちゃくちゃ面白かったしちょっと泣きそうになった
九月さんの 走る道化、浮かぶ日常 めちゃくちゃ面白かったしちょっと泣きそうになったし、すごく好きだ
— 削除 (@girlnx_) August 8, 2023
日常の嫌な部分をちょうど良い感じに言語化してくれる感じ。
いま読んでる『走る道化、浮かぶ日常』がとても面白い。
— 纐纈/書店員(三省堂神保町) (@honya_staffK) August 18, 2023
なんか敢えて意識的につつかないようにしている嫌な部分をちょうど良い感じに言語化してくれる感じ。
「自分らしさ」が固定されたものである必要なんてないよね。だって生きてるんだもん。
(最近「活字読めない期」からやっと抜けられたよ。) pic.twitter.com/Mlo3MyRNuG